30代になる前に今すぐやめるべきこと5選

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皆様、毎日お仕事やお勉強お疲れ様です。
とうとう梅雨入りでしょうか、最近雨ばかりでちょっぴり憂鬱なmocomiです。

今日は、そんな憂鬱な気分を少しでも払拭すべく、私がもっと早く知りたかった!と思う、今すぐやめるべき5つの項目についてご紹介したいと思います。

前回は「今すぐ始めるべきこと」についてご紹介しましたが、今回はその逆で、「今すぐやめるべきこと」のお話となっております。

必要なことはやって、不要なことはやらないというようにはっきり区別させておくと、周りの環境に振り回されて一喜一憂することがなくなりますし、かなりすっきりした気分になるのでおすすめです。
ぜひ最後まで読んでみてください。

前向きになったら生活ががらりと変わった!今すぐこれやめて!

精神的にも体力的にも余裕があると、今まで見えていなかったものが見えるようになり、生活が大きく変わります。
今の生活を少しでも変えたいと思っている方は、ぜひ今すぐ以下の項目をやめてみてください。

携帯電話をベッドに持ち込む

まずは、携帯電話を布団に持ち込むことをやめましょう。

私が長年夜型から抜けられなかったのは、寝る直前まで布団の上でSNSを見ていてなかなか寝付けなかったからです。
しかも〇〇に旅行したとか、サプライズで誕生日を祝ってもらったとか、念願のマイホームを建てたとか、たとえ知らない人の投稿でも、同世代の方々のそういう羨ましい投稿を見ては落ち込むといった毎日を繰り返していました。

ある時、そういう目的もなくSNSを見ている時間を一週間計測してみました。そうすると、なんと多い日で一日9時間以上もネットサーフィンをしていることが分かりました。
確かに暮らしの便利術など、SNSから学べることは多いですが、9hは見ている必要はないですよね…しかも大半は見て落ち込むわけですから(笑)

というわけで、私はいつも寝る前にアラームをセットして、少し離れたテーブルの上で充電して寝ます。

少し離れたところにおいておくと、アラームを止めに行くために一度起きて歩かなくてはならないので、強制的に目を覚ませる意味でもかなりよいです。ですが、最初の頃はかなり苦痛だったので、大好きなアーティストのお気に入りの曲をアラームにセットすることをお勧めします(笑)
慣れれば目覚ましが鳴る前に自然と目が覚めるようになりますよ!

行きたくない飲み会に行く、二次会に行く

飲み会は一回行くだけでもかなりの出費になります。

勿論、「のみにけーしょん」という言葉があるように、人間関係を良好に保つためには必要な場もあります。私も入社してすぐの頃は、同期と毎週末飲みに行っていましたし、初めて会う方や久しぶりに再会する人とは多少お酒が入っていた方が会話が盛り上がります。歓送迎会なども必ず参加しています。

ですので、参加を極端に0にするのではなく、工夫して参加するようにしてみてください。

例えば、一次会は行くけど二次会は行かない、あまり気乗りしない飲み会には「行けたら行く」ではなく最初からお断りするなどです。

せっかく誘ってもらったのに行かないのは申し訳ない…と断りにくい方もいらっしゃると思います。そういう場合には、「今月は飲み会が重なっているから無理だけど、来月のこの日なら…」と別日を提案してみたり、「夜じゃなくてランチだと嬉しいな」と時間の変更をお願いするのもおすすめです。

ですが、私は今のところお断りしても友好関係が壊れたことはありません。むしろ中途半端に断った方が、自分と飲みに行くのが嫌なのかなと思わるのではないかと思います。あらかじめ「大人数の場は苦手なので、3,4人で集まる時には参加するよ」と周囲に根回ししておくこともおすすめです。

休日にお昼まで寝る

平日は何かとバタバタしているから、お休みの日くらい目覚ましをかけずに寝ていたいですよね。その気持ちすごくよくわかります。
ですが、平日と休日で生活リズムを崩してしまうと、体内時計が狂ってしまい、お休み明けの月曜日にうまく寝れなくなったり、逆に憂鬱さ、倦怠感が一気に強くなってしまします。

ですので、お休みの日もできるだけ起床時間はずらさないようにする方がよいです。

それでも、疲れていて眠気が…という方には、代わりにぜひ「お昼寝」を取り入れることをお勧めしたいです。休日にとるお昼寝のことを「ホリデー・ナップ」といい、医学的に大体30~90分とることがよいとされています。あまり遅い時間に仮眠をとると夜寝れなくなるなどの影響があるため、昼食を早めにとって、12時過ぎ~15時の間に仮眠をとるようにしましょう。

効率的に仮眠をとると、頭の中がすっきりして起床後の作業効率もグッとアップします。

正しい仮眠方法について知りたい方は、睡眠専門医の坪田先生の本がおすすめです。
ホリデー・ナップやもっと短い時間での仮眠方法、瞬時に目を覚ます方法などが紹介されています。


「〇〇がない」を口癖にする

何かをやろうとするとき、「お金がない」、「時間がない」とないものを言い訳にしていませんか?

言霊という言葉があるように、人は口にする言葉に大きな影響を受けます。
マイナスな言葉ばかり口にしていると、本当にそれが現実になってしまう場合があります。

特に時間は、全人類に平等に同じ時間が与えられています。どんなに忙しくとも、旅行に行ったり、趣味をしたり、自分の時間を上手に作っている人はたくさんいます。「時間がない」というのは、もしかしたら自分のやり方が悪い可能性はないか?どうすれば変えられるのか?という方向に目を向けてみてください。

「〇〇がない」を言い訳にやりたいことを後回しにして、せっかくのこの瞬間を無駄にしないようにしましょう。

全部ひとりで完璧にやることを目指す

皆さんは人に頼るのは得意ですか?私はとても苦手です。
忙しそうな相手にお願いするのは申し訳ないし、後輩に説明するなら自分がやった方が早いのでは?とついつい自分で何とかしようと思ってしまいます。

ですが、それはある意味自惚れのようです(笑)
自分でやるよりはるかに早く効率的にできる方はたくさんいますし、人にお願いするために代わりに自分に何かできることがないか探せれば、お互いにWinWinな関係となり、信頼も生まれてより仕事が進めやすくなります。

また、最初から何でも100%を目指すのは効率的にもよくありません。
プライベートに限らず仕事でもそうですが、最初から完成形を求めてしまうと、少しでも気になったことがあった場合、そこで立ち止まってしまい、いつまでたっても身動きができなくなってしまいます。
例えば、会議で使う資料などは、大体7~8割方大枠を固めた時点で一度誰かに確認してもらった方が、方向性がずれていて後から手直しするような手間も省けますし、どうしようか悩んでいて書き進められないまま時間が経過してしまうことを防ぐことができます。

何かを始める際に時間がかかってしまう人は、最初から100%の計画を立てようとしがちな人が多いです。
よっぽどのことがない限り、後から修正できないということはないので、まずは後で手を加えればいいやくらいの気楽な気持ちでやってみてください。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日は、私がおすすめしたい今すぐやめるべき習慣についてシェアさせていただきました。

お金や時間は自分のために使いたいですが、決して孤独になることを進めているわけではありません(笑)
もともと一人で過ごす時間が好きな私ですが、一応長い付き合いの大切な友人たちもいます(笑)
自分の大切な方々には、時間もお金も惜しみなく使えるようになりたいですよね。

自分、他人、時間、お金と上手に付き合っていく方法を一緒にみにつけていきましょう。

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